一日の流れ

01

7:00スタッフ集合＆現場へ移動

場所によって現場に直行する場合もありますが、基本的には本社に一度集合して、スタッフ全員で同じ車に乗って現場に向かいます。出発の前にスタッフ全員の体調を把握し、運転手は必ずアルコールチェックを行ってから移動を開始します。移動中の車内では積極的にコミュニケーションを図るため、にぎやかな雰囲気です。何気ないやりとりですが、このコミュニケーションこそがスタッフ同士の協調性を育み、よりよい施工実績へとつながります。

02

8:00午前作業

現場に到着すると、責任者が口頭で作業スケジュールを確認し、実際の作業に取り掛かります。安全かつ効率よく作業を進めるために、スタッフ同士互いに声をかけ、助けあっています。作業中は絶えず集中していますが、気と体を休めるために途中15分程度の休憩時間を設けています。熱い時期には熱中症対策として、休憩時間が伸びる場合もあります。休憩後、作業再開して残りの作業を進めていきます。

03

12:00昼食休憩

午後作業に入る前に1時間程度の昼休憩をとって午前中の疲れを癒します。スタッフ同士で一緒に飲食店で食事をとることもありますが、こちらは強制ではないので持参した弁当を食べたり、食事後昼寝をしたりと、各々自由にリラックスした時間を過ごしています。

04

13:00午後作業

昼休憩後は、午前中に進んだ行程を確認し、午後からの作業範囲を決めた後、順次作業を進めていきます。途中に午前と同じく15分の休憩を取ります。午前よりも疲労がたまっているので、水分補給などをしっかり行い、万全の体調を維持します。休憩後は全体スケジュールを見通して、その日の作業の終着点を調整します。翌日の作業に支障をきたさぬように、無理はせず区切りがいいように進めることが重要です。

05

17:00作業終了～帰宅

午後作業終了後は、使用した工具や機器の片付け、洗浄を行います。翌日も同じ現場での作業の場合は、作業が開始しやすいように整理を行い、他の方に触れられないように注意します。その後、現場から集合場所まで車で移動し、解散します。

※現場と距離やその日の天候によって若干時間が前後することがあります